花を五感で・・・
皆さんは“花育”という言葉を知っていますか?花育とは花や緑に親しみ、優しさや美しさを感じる気持ちを育むことです。
視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の五感すべてでお花に触れるとそれだけで脳が刺激され情緒も豊かになるといわれています。
フィリピンでは、幼児教育にアロマセラピーが導入されているそうです。小さい時から五感を鍛えて感性が豊かで思いやりにあふれる心、探究心のある心が育つといいですよね!
感性を磨こう!育もう!
ママにとって子どもとの楽しみが増えたら素敵じゃないですか?
お散歩にでかけたとき、公園で遊ぶとき、道端で花を見つけて「秋のお花だよ!」などと花についての知識を共有できたら嬉しいですよね。
好きなお花を見つけたり、調べてみたり、拾って袋に詰めたり・・・
お花の楽しみ方ってたくさんあります。遊びから学びへ繋げられたら素敵ですよね!
まずは一緒に外へ出かけてみましょう!「このお花綺麗だね〜」という会話から始めてみてはいかがでしょうか。
“命”の勉強に・・・
花は命の勉強にもなるんです。植物を世話したり、成長を見守ることで、子どもは生き物に愛着を持つようになり「生きるとはどういうことか」を経験から学んでいくそうです。
命の大事さを学ぶようになると、自分のことも他の人のことも大切に思う心を育んでいくことができます。
感性を育てながら命についての学びもできる“花育”はいかがでしたか?花を身近に感じて、子供と一緒に何を思うか、豊かな心の始まりです!!